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ボルボ
V50
■MODEL GUIDE/車種ガイド

どんなクルマ?
 

↑グリルが収まる張り出したバンパー部分が、ボンネットへと一体感のあるラインで繋がる。
 ボルボのラインアップの中で、小型の部類に入るのがS40、V50シリーズ。高い安全性を誇るボルボだけに、上級モデルのS80とと遜色ない安全性を備えているのが特徴となっている。
 ラインアップは、ベーシックな2.4、さらにパワフルなエンジンを搭載した2.4i、スポーティーなT−5という3タイプ。
 2.4系には2400cc直列5気筒DOHCエンジンが搭載されており、2.4は140馬力、2.4iは170馬力を発揮する。また、T−5には2500ccターボエンジンが搭載されており、最高出力220馬力を発揮する。
 価格はベーシックな2.4で消費税込み372万7500円、中間グレードの2.4iで414万7500円、スポーティーグレードT−5で467万2500円となっている。

装備や色は?
 新型車V50の外観は、V40と比較していかにもボルボらしいスタイルに仕上がっている。フロントマスクのヘッドランプまわり、ボディサイドの堅牢そうなショルダーラインなどが特徴だ。
 内装では、フリーフローティング・センタースタックが目新しい。正面から見ると、バング&オルフセンのようなシンプルさが魅力的だが、横から見ると、まるで手品のように、後ろの部品がなくなっている。これは、目に見える部分は完全にコントローラー部分のみ、という設計で、本体は見えないところに格納されているという新コンセプトの内装だ。
 ボルボと言えば、衝突安全性の高さが魅力。今回のV50では、最上級モデルと同等の衝突安全性を確保しているということで、ボルボならどのクルマに乗っても最高レベルの安全性が得られるということにつながる。
 また、エアバッグなども最新のインフレータブルカーテンを採用している。側面衝突、横転事故などで作動するもので、乗員の頭部を保護するように作動する。このエアバッグはすぐには縮まない設計で、乗員が車外に放り出されるのも防ぐという。


↑シンプルなインパネデザイン。センターコンソールのクールな雰囲気が特に目を惹く。
 
おすすめグレードは?
 ボルボV50のラインアップは、ベーシックな2.4(消費税込み372万7500円)、中間グレードの2.4i(414万7500円)、スポーティーグレードT−5(467万2500円)の3タイプだが、中でもおすすめなのはベーシックな2.4だろう。最高出力140馬力は必要にして十分の走りをもたらす。
 ライバル車が1800cc程度のエンジンで同価格帯になっていることを考えても、お買い得感があるだろう。
 また、予算に余裕がある人は、ハイプレッシャーターボを搭載するT−5もおすすめの選択となる。ターボのパワフルな走りと、ステーションワゴンの使い勝手の良さを考えれば、約470万円というのは他の輸入車と比較して値頃感が得られるハズだ。
 ボルボとしては小型の部類に入るV50だが、小さい分、軽量化も計られているので、V70などと比較しても走りは俊敏なので、実際に試乗して決めて欲しい。





↑シートの座り心地にはドイツ車ほどの硬さは感じられない。優しく包み込まれる感じだ。

賢い買い方は?
 

↑リヤビューはボルボワゴンらしいデザインとなっている。ルーフレールは装着されない。
 ボルボV50は、約380万円からラインアップされている。国産車で言うとかなり高級車の部類に入る価格帯だが、輸入車として考えると比較的手頃な価格帯だろう。
 販売は、ボルボの看板を掲げている自動車販売店系列と、スバル系のボルボ販売会社が担当している。
 V50の2.4を購入する場合、取得税や重量税、保険等の諸費用などを加えると総額で410万円程度になる。
 ボルボオートローンの場合、金利は0.9%と低いが頭金が必要なので、20万円程度を用意することにする。それで4年間(48回)払いとすると、ボーナス月増額なしの均等払いで、毎月7万5000円程度となる。
 また、5年後の残価を100万円と設定したアクティブローンを使えば、同じく20万円の頭金を用意したとして、毎月の支払い額はボーナス月増額なしの均等払いで、5万5000円程度になる。金利は1.9%となり、5年後に約100万円を一括で支払うか、再ローンを組む等のプランに切替られる。


 オートックワン的総合評価
 
 ステーションワゴンとしての高い完成度と、取り回しのしやすいコンパクトさが魅力
 
 元々セダンのS40、ワゴンのV40というラインアップのモデルだったが、新型となってワゴンはV50というモデル名になった。
 ワゴンとしての造りの良さ、使い勝手の良さは、さすがボルボと言ったところ。
 販売はボルボの看板を掲げる販売会社になるが、スバル店もボルボを扱っているところがあるので、そのあたりをうまくチェックして商談してみると良いだろう。

 賢い商談は“見積もり”から・・・
 




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