キューブの後を追い、トヨタが昨年秋にリリースしたコンパクトミニバンで、ネーミングの由来はスペイン語の『7(sieste)』と英語の『楽しませる(entertein)』を合わせた造語。
その名の通り、シエンタは「楽しめる7シーターミニバン」というわけだ。
素性を解析すると、トヨタが得意とするヴィッツのシャシーをベースとしたコンパクトカーなのだが、実はスパシオのリアサスペンションを使っていたり、フロア部分が新設計であったりと、ボディ構造には工夫がギッシリ。
シート配列も「コンパクトミニバンに3列シートを押し込んだ」というよりは、「3列のシートを並べた土台に小さなボディを載せた」といった雰囲気で、実用性もトップクラスだ。
荷物を持ったまま「片手でポン」とシートアレンジ操作が可能など、日常生活でリアシートを活用する機会が多いユーザーにはピッタリの一台だ。 |

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