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| まさにレーシング2シーターモデルをラインナップ |
マセラティは2004年、FIAのGT選手権に参戦、この1月からマセラティMCCというマシンをサーキットでテストしているが、このMCCをベースとしたロードゴーイングマシン、MC12がジュネーブショーでデビュー、夏以降に発売が開始される。
MC12はリムーバブルハードトップを持つロードスタータイプの2シーター。エンジンはミッドに搭載されている。シャシーはカーボン&ノメックスハニカムモノコックで、フロントとリヤはアルミのサブフレームを持つ。全長×全幅×全高は5143×2096×1205mm、ホイールベース2800mm、トレッド前後1660/1650mm。車重は1335kgで前後重量配分は41対59。室内はカーボンとレザーでまとまりのあるスポーツカーの雰囲気は十分、エアコンなど万全で、ロードゴーイングモデルとしての能力はさすがマセラティの作るクルマである。
搭載される5998ccエンジンは、ドライサンプで、ギヤドライブの65度V12DOHC、630hp/7500rpm、66.5kgm/5500rpmを絞り出し、0-100km/h加速はなんと3.8秒、同200km/h加速は9.9秒、0-400mは11.3秒、0-1000mは20.1秒というまさにレーシングカーの性能である。しかし、低速トルクもあり、ストリートでも十分OKといわれる。ミッションはカンビオコルサ6速ATで、ステアリング裏に付けられたパドルでシフトしていくタイプ。サスは前後ダブルウイッシュボーン、ブレーキはブレンボ製でドリルドディスクに前6キャリパー/後4ピストンを装備、タイヤは前245/35ZR19、後345/35ZR19を履く。
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